ハッピージャグラーの中ハマリ2-3(バケ)の恐怖・・・ハッピージャグラーのハマリの予感

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ハッピージャグラーの特徴として、朝一起ち上がりのいい台はニューアイムジャグラーに比べ3粒連(300ゲーム以内のペカの連荘)から抜けにくく、朝一0回転から3粒連が10連荘以上することも珍しくなく、他のジャグラーシリーズに比べ朝一から20連以上の3粒連もそれほど珍しくはない。

ハッピージャグラーの特徴としてこの3粒連から抜けにくいのだが、3粒連中の中ハマリ、2-3(バケ)・・・100ゲーム台のペカの後200ゲーム台のバケ・・・後のペカが非常に恐ろしい。

2-3でバケの後再び100ゲーム以内にペカれば一安心。また100G代でペカればほっとするのだが、ここでペカらなかった場合、ハッピージャグラーの特徴として再び200G代でペカり、2-3(バケ)-3とはなりにくい。

そしてこれ以降まるで台が変わってしまったようにハマリだし、ハマりを解除するまで数ペカ、時には10ペカ以上かかることが多い。

これは、前日高設定ぽい挙動の台の据え置きを確信して、3粒連でペカが安定していても、2-3(バケ)で次のペカが200ゲーム以内に来なかった場合、2-3-3になりにくく、次のペカが400ゲームを超え、呑まれたメダルがなかなか戻らずグズグズの状態が長くつつくことが多い。設定があるので、回していればいずれ戻ることが多いが、高設定でも2-3(バケ)からハマリが長く続きやすい。

設定5、6を確信していれば終日回すことになるが、設定6でも2-3-4や2-3-5になってしまった場合、大ハマリはしないがグズグズ状態が長く続くことが多い。

とはいえ、ハッピージャグラーの設定6はそうそう打てるものではないので、通常は2-3(バケ)後、200ゲーム以内にペカらなかった場合次のペカを取るまで400G、あるいは500G以上回すことが多く、しかも2-3-5,2-3-6となった後ジャグ連がすぐに戻ってくることは少なく、2-3-5-4とかになりやすい。

この時点でメダルをだいぶ飲まれてしまうので、飲まれたメダルが結果的に戻ればいいが、追加投資を余儀なくされたり、全くメダルが戻らないこともあるので、ハッピージャグラーの2-3(バケ)になってしまった場合、次のペカがいつ来るのか、不安で仕方ない(笑)

設定を確信できない場合調子よく3粒連が続いていても、2-3(バケ)後150G前後でペカらなかった場合見切りをつけるのが損失と時間効率を考えると得策かもしれない。

けれど少しでも設定がある要素があり、3粒連が長く続いていた場合見切りをつけることが難しく、2-3(バケ)後の恐怖を数えきれないくらい経験しているのに、引っ張ってしまうことが多いので、ハッピージャグラーの2-3(バケ)は本当に悩ましい。

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