極端なバケ先行のハッピージャグラーの打ち頃・・・3000Gで5-16

ハッピージャグラーに限らず悩まし台はバケ先行台。バケ確率は設定差が大きいので、バケが先行していると高設定の確立も上がるので、飛びついてしまうことも多い。

ハッピージャグラーのバケ先行台でも3000Gで10-16のようなバケ先行台ならばもはや高設定に間違いないだろうが、同じバケが16回でも怖いのが、3000Gで5-16のような極端なバケ先行台。

ビックはついてきていないがバケ確率が1/200を切っているし、合算もビックが来ない割に140前後と悪くなく、ビッグが追い付いて来れば合算1/120を切りそうな感じもする。

自身もこのような台に何度も飛びついたことがあり、大勝ちや、追い銭が厳しくヘタレ負け後に出されたりしたことがあるが、このような台にすぐに飛びつくのはかなり危険という結論に辿り着いた。

ここまで極端にビックが引けない極端なバケ先行のハッピージャグラー。すぐにビッグが連荘することは少なく、3000Gからペカが急に600Gクラス以上のハマリが来たり、ビッグが来るには来るが、ビッグを引くまで毎回のように追い銭する羽目になることが多い。

3000Gで5-16のような極端なバケ先行台。ビッグが爆連というか、今まで引けなかった分ペカればほぼビッグしか来なくなり、いつの間にかビッグが追い付き30-30になり3000枚オーバーは何度も経験し目撃している。

けれど先程書いたように、すぐにビッグがきだしグラフが右肩上がりになるわけではなく、このような極端なバケ先行台がビッグが来出すのは4000後半からで、爆発的にメダルが増えるのは6000G前後になることが多い。

このような極端なバケ先行台にすぐには手を出さず、5500Gくらいまで他人に回させ、そこから爆発させるのが理想。

先日も2900Gで5-16の台が空いたのが、打つのは時期尚早と判断し自分な台を打ちながら様子を見ることに。このようなバケ先行台はバケ確率がいいため、空き台になってもすぐに客がつくのですぐに手を出す必要はないし、すぐに出ることは少ないので打ち手がコロコロ変わることが多い。

それまでビッグを引くたびに全部飲まれ、追い銭している状況だったのだが、4500回転くらいから打ち出した人が、すぐにビッグを引き、追い銭なしにペカるようになり、5300回転くらいまで回し、ビッグ3連後250まで回し1000枚くらい持ち帰ったところで、打ち時だと思い着席。

すぐにビッグを引けず480回転まで回し、

ようやくビッグ。けれど極端なバケ先行代のいつもの挙動通り、6000回転くらいから一気に上り調子で、ペカればほとんどビッグ。途中ビッグ八連の貫通も起こり、31-29とビッグが追い抜くまで育ち、約4000枚。

このような大成功もあるが、同じように3000G前後で５-17だった極端なバケ先行台。4800回転くらいから回し、ビッグがくるようにはなったが、全然メダルが増えず、5600回転まで回し300枚程度流したところ、次の打ち手がすぐにペカらせ、追い銭なしにやはり6000回転からの爆連で3000枚以上流していた。。。

追い銭がない状態なのにヘタレ辞めして失敗したこともあるが、このような極端なバケ先行台。すぐには手を出さず4000後半で空き台になったならば直ぐに台を確保すべきだと思う。